贈り物、日頃のご褒美に!まさに”カカオの香りを楽しむチョコレート”!!
”チョコレートの町”とも形容されるモディカの一番の老舗が作る究極の「古代チョコレート」。
カカオ分は70%でプルーンやダークチェリーのようなドライフルーツの風味と、かすかにコーヒーのような深みのある味わいが長い余韻を残します。ほんのりとした酸味が爽やか。紐付き封筒のようなおしゃれなパッケージも、取っておきたくなるほど素敵です!
まさに”カカオの香りを楽しむチョコレート”といった感じです。そして何よりもその独特のシャリシャリした食感、素材感のある味わいは懐かしくて新鮮。
古代チョコレート…『チョコレートの原点』とも言うべき製法で作られる至高のチョコレート。
ベースとなる材料はカカオマスと砂糖のみ(※フレーバーによって他の材料が加わります)、と極めてシンプル。チョコレートを口溶けよく滑らかにする役割の乳化剤やカカオバターは不使用です。カカオの香りを逃さないよう45℃以下の低温で温めることが美味しさの秘訣。これにより砂糖が溶けずに残り独特のシャリシャリとした食感を生み出します。アステカ時代にはレシピになかった砂糖が加えられているという点を除けばほぼ昔の製法のまま。「古代チョコレート」と言われる所以なのです。
BonajutoのBean to Bar Glan Palo Blanco (グラン・パロ・ブランコ)…カカオの小さな生産者との協力と、彼らの世界アンバサダーであるルイス・ジョゼ・マンチーノ氏との出会いから生まれた、ボナイユートのBean to Barタブレット。使用するカカオは、ペルー北部ピウラ県チュルカナスの小さなコミュニティのもの。
Bean to Barとはカカオ豆の仕入れから板チョコレートになるまでの全工程を自社で行うというチョコレート製造のスタイルのことです。ビーン・トゥ・バーではないチョコレートは、カカオマス(カカオ豆を発酵、乾燥、焙煎し、ペースト状にして固めたもの)の状態から製造を行います。カカオ豆の選別から発酵、焙煎を自分たちで行うことで、よりオリジナル色の強いチョコレートを作ることができます。
アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート…イタリアはシチリア島東南の町、バロック調の街並みが残る美しい町モディカに『アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート』はあります。1880年に創業された老舗のドルチェリア。です。
◆商品名:アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート チョコレート Glan Palo Blanco
□生産者:アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート Antica Dolceria Bonajuto
■国/地域:イタリア / シチリア
■タイプ:チョコレート 板チョコレート
■原材料:カカオマス、砂糖
■容量:45g
■保存方法:直射日光・高温多湿を避け保存
※レシチン(乳化剤)、カカオバター無添加の為、チョコレートの表面にざらつきやブルーム現象(白っぽくなる)が見られる場合がありますが、品質には問題ありません。