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お酒と食 ノーブルヒストリー

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アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート チョコレート ロバミルク 50g 古代チョコレート

贈り物、日頃のご褒美に!まさに”カカオの香りを楽しむチョコレート”!!

”チョコレートの町”とも形容されるモディカの一番の老舗が作る究極の「古代チョコレート」。

チョコレート ロバミルク…クリーミーでやさしいあじわい 『ロバミルクのチョコレート』
ロバのミルクを10%使用したチョコレート。ロバのミルクは母乳に近い成分を含み栄養素(ミネラルやオメガ3など)がとても豊富です。消化にも良く、牛乳が苦手な方や牛乳アレルギーの方にもおすすめ。ロバのミルクは牛乳よりもクセがないそうです。ボナイユート特有のザクザク感がほんのりなめらかでクリーミーに。優しい味わいがたまらない美味しさです。カカオ分約65%


袋を開けた瞬間からふわ〜んとカカオのとっても濃厚な香りが!板チョコ状の表面は少し粉っぽく、口に含むと舌の上では砂糖がざらつき、カカオが滑らかに溶け出したりはしません。300種類以上とも言われるカカオの複雑で濃厚な香りが一気に香り立ち鼻腔をくすぐります。

まさに”カカオの香りを楽しむチョコレート”といった感じです。そして何よりもその独特のシャリシャリした食感、素材感のある味わいは懐かしくて新鮮。

古代チョコレート…時代をさかのぼって16世紀の大航海時代。当時のアステカ王国では現在のように”お菓子やデザート”ではなく、”薬やエネルギー源として”チョコレートが食されていました。その当時アステカとシチリアを征服統治していたスペイン人によって、遠く離れた地シチリアに『チョコレートの原点』とも言うべき製法が伝えられたのです。

ベースとなる材料はカカオマスと砂糖のみ(※フレーバーによって他の材料が加わります)、と極めてシンプル。チョコレートを口溶けよく滑らかにする役割の乳化剤やカカオバターは不使用です。カカオの香りを逃さないよう45℃以下の低温で温めることが美味しさの秘訣。これにより砂糖が溶けずに残り独特のシャリシャリとした食感を生み出します。アステカ時代にはレシピになかった砂糖が加えられているという点を除けばほぼ昔の製法のまま。「古代チョコレート」と言われる所以なのです。

アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート…イタリアはシチリア島東南の町、バロック調の街並みが残る美しい町モディカに『アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート』はあります。1880年に創業された老舗のドルチェリア。です。

■保存方法:直射日光・高温多湿を避け保存
※レシチン(乳化剤)、カカオバター無添加の為、チョコレートの表面にざらつきやブルーム現象(白っぽくなる)が見られる場合がありますが、品質には問題ありません。


◆商品名:アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート チョコレート ロバミルク
□生産者:アンティカ・ドルチェリア・ボナイユート Antica Dolceria Bonajuto

■国/地域:イタリア / シチリア
■タイプ:チョコレート 板チョコレート
■風味:ミルクチョコレート
■原材料:カカオマス、砂糖(グラニュー糖)、ロバミルクパウダー
■容量:50g

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